城乃柚希 の紹介
てんこ盛りJD! ラジオDJ! 好奇心旺盛な「柚希ちゃん」こと 城乃柚希(しろの ゆずき)。
映画・アイドル・お笑い・読書・ドライブなど好きなものがてんこ盛りな女子大生。
苦手な生き物は爬虫類とパリピ。
ヘビーなラジオリスナーであり、柚希ちゃんの配信はラジオ番組を模した形式となっている。ジングルが鳴って始まり、様々なコーナーが用意されており、リスナーが投稿したお便りを読み上げて進行するという、とても整頓されたフォーマットとなっている。
更には一定期間に最も多くお便りを読まれたリスナーには賞品がプレゼントされるなど、どこまでもラジオ番組を意識しており、そのラジオ愛の強さが伝わってくる。
配信のチャット欄には「柚希ちゃんの配信は為になるなぁ」略して「柚配為ぁ」(更に略して 為ぁ)というワードが溢れる。
柚希ちゃんの配信は面白く、聞きやすく、そして為になるのだ。
柚希ちゃんの配信の凄い所のひとつに、リスナーとのキャッチボールがとてもスムーズであることが挙げられる。
他のジェムカンメンバーもそれぞれ配信中に視聴者のチャットを拾っているが、柚希ちゃんの場合はそれが異様に巧いのだ。
視聴者が配信を見てコメントを考えチャットを入力し、それが配信者の元へ届くまでには時間がかかる。そのため、コメントが読まれる頃には既に全く違う話題になっていることはよくあることだ。その上、視聴者は年代も考え方も視聴環境も実に様々だ。コメントを打つのにとても時間がかかる人、よく分からないボケを急にかましてくる人、少し言葉が足りない人、色んなコメントで溢れている。
それでも柚希ちゃんはコメントの意図を即座に汲み取り、姿の見えない視聴者たちと『会話』をする。これがたまらないのだ。
視聴者が少なかった頃ならまだしも、現在もその空気感は変わらずに保たれている。
感情の起伏やメリハリはきちんとある上で、テンションはいつでも一定で居てくれるから柚希ちゃんの配信は安心して見ていられる。良い意味で見ていて疲れないため、無限に見ていたくなる。
映像を見れば柚希ちゃんの可愛さをフルに楽しむことが出来るが、音声だけでも配信の面白さが成立するような内容が多いので、移動中や作業中にラジオのように音声だけ聞くのもオススメの楽しみ方だ。
柚希ちゃんの配信はそのほとんどがトークメインの内容となっている。つまりトークこそが柚希ちゃんの動画における最大のオススメポイントである。
これまでに経験してきた数々のバイトのエピソードであったり、ママの話だったり、ドルオタトークだったり、話題は尽きること無く次から次へと転がっていく。そのどれもが面白く、友達とお喋りをしている感覚で気軽に聞ける。……私は友達が居ないから分からないけど、多分そんな感じだ。
また、動画の概要欄も見どころのひとつとして推していきたい。動画そのものとは特に関係のない、とりわけ何でも無いような内容が書き連ねられている。
無いような内容ってダジャレになってる~とか言ってる場合ではないのだ。とにかく柚希ちゃんの配信を見るときは概要欄まで見てほしい。
Twitterのつぶやきには収まらない、かと言って声を大にして言うことでもない、そんなひっそりと隠すように概要欄に収められた柚希ちゃんの言葉を拾い集める。そんな老後を私は送りたい。
柚希ちゃんはTwitterでの活動も活発だ。
柚希ちゃんに関するツイートをすれば、わざと検索避けをしない限りは必ず見つけ出してくれる。これは大変有難く、ファンとしては信頼しかない。
毎日Twitterに浮上してはツイートをし、よく引用RTでファンにコメントをくれる。
そして配信でもTwitterでも、柚希ちゃんはすぐにオタクの名前を呼ぶ。承認欲求を満たす術を心得ているのだ。オタクはちょろいからすぐに落ちる。
柚希ちゃんは賢いからどのオタクがどんなことをした人なのか割と覚えている。ファンとしてはこんなに嬉しいことは無いだろう。認知を貰ったオタクはちょろいからすぐに落ちる。
そう、柚希ちゃんは賢いのだ。高校時代は周囲が揃ってガリガリと勉強をするような校則も厳しめの進学校に通い、現在は現役の大学生である。
ジェムカンでは貴重な常識人枠とされており、メンバーが総出演する番組「じぇむかんTV」などではMCを担当することも多い有能なメンバーだ。
一文字マヤ(同グループメンバー)とのコラボ配信で筆記テストを受けた際には「賢い上に面白い」と評判だった。
そんな柚希ちゃんだが、Twitterでは知能レベルが途端に低下する。酔っているのかと疑うような言動もあり、突然園児のようなことも言い出す。
そのギャップは大変可愛く、オタクはちょろいからすぐn(略)
とにかく、Twitterにおいてもユーモアに溢れた面白いツイートをよくつぶやいているのでフォローしておくと良いだろう。(この記事の最後にリンクがあります)
……と、オタク特有の早口で柚希ちゃんの魅力を語っていたらリンクも画像も挟まない文字だらけの記事となってしまったので、ここらで超絶可愛い柚希ちゃんの動画でも見ておくれ。
前述の通りお笑いが好きで、ハライチの漫才ネタを再現した配信は是非見てほしい動画のひとつだ。
珠根うた(同グループメンバー)を愛してやまない城乃柚希さんのことについても触れておこう。
珠根うたとは幼馴染であり、好き過ぎるあまり言動がおじさんと化すことがある。
Twitterのヘッダーも限界オタク仕様となっており(記事作成時)、ツイートでも度々珠根うたファンに対してマウントを取ってくる。
そして何といってもこの音声を聞いてほしい。珠根うたと水科葵(同グループメンバー)の水着グラビア特集が掲載された漫画雑誌を目にしたときの反応である。
昨日の配信でも流した、限界オタク城乃柚希(@ShironoYuzuki)ボイス🏰🍊
— 水科葵🌀ジェムカン (@Mizushina_Aoi) February 23, 2019
開始38秒くらいに聞こえる「ハッ!ハッ!」という声は、うーたまページのどアップに歓喜している柚希氏が、あえしにニヤニヤしながらそのページを見せてきた様子です👀 pic.twitter.com/I3QeKb5PRv
そんな限界オタクとも呼ばれる柚希ちゃんだが、何を隠そうアイドルなのだ。実は。
とは言え、こんなに可愛いのだから当然と言えば当然だ。
決して珠根うたのそばに居るためだけにグループに入ったり、推しアイドルと同じ事務所に所属するためだけにアイドルになったわけではない。……知らんけど。
ともあれ、このMVを見れば柚希ちゃんのアイドル力を感じられることだろう。他の2人とは明らかに異なるムーブをしている柚希ちゃんに注目しながら見てほしい。
さてさて。柚希ちゃんについて少しはお分かりいただけただろうか。
シュウマイ、土手、虜警察、中国語、ラップ、JK用語、映画紹介、ブラックホール、がさつ、おへそ、靴下、とんこつ味、頂きは死 などなど紹介したいことは山ほどあるが、全部言ってしまうと配信を聞く楽しみが減ってしまうのでこの辺りに抑えておこう。
可愛くて面白くて賢い、そんな柚希ちゃんの虜になってってー!
独断と偏見でオススメするコラボ動画
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